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Fujifilm X-S10 その2

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今年の頭ごろからFujifilm X-S10というカメラを使っている。

とてもよいカメラだと思う。動画もとれるし軽く小さい。持ち出すのがとても気楽である。カメラなんて重ければ持ち出さないので、小さくて軽いというのは正義である。

いろいろ撮影しているとNIKONフルサイズ機(2010年頃のやつ)と比べてしまう点がでてきた。

X-S10に35mmF2というレンズをとりつけているときの静止画撮影の感想であるが、X-S10は室内撮影などの光量が少ないところが苦手だと感じる。あまり良い絵がとれない気がするのだ。

NIKONフルサイズ機(フルサイズ:1210万画素)とX-S10(APS-C:画素数約2610万画素)だと画素あたりの面積はなんと5倍も違ってくるのだ。ちなみに撮像素子の面積はフルサイズ(36x24mm)とAPS-C(23.6x15.8mm)では2.3倍ほど違う。もっと差がないと思ってた。画素あたりの面積が5倍も違うとマシンが古いとはいえ、良い絵がとれるのである。たぶん画素面積の違いだけではなくて、レンズの違いもあるかもしれない。というかレンズの違いのほうが影響が大きいだろう。

結局APS-Cが有利な場面というのは機材が軽くなる小さくなるという点のみで画質などはどうやってもフルサイズに勝てないということに、いまごろ、気がついた。APS-C専用に設計することで部材や機構が小さくなるのでAFなどの動作も早くなるかもしれないと考えられるが、素人にはわからない。

となると。APS-CサイズのFUJIFILMのボディを持つ理由は機材が大きくなりがちな望遠系と動画撮影のみではなかろうか。そう考えてみるとFUJIFILMはそれに適したレンズを出してきている。焦点距離150-600mm(35mm換算で約220mmー900mm)というレンズとか、動画に適したパワーズームで開放絞りが全領域でF4の18-120mm(35mm換算で約27mmー180mm)というレンズ(2022年9月販売予定)である。
X-S10を持って歩くとよくわかるのだけど。機材が小さいのがなんとも気楽なのである。この小ささは最大の利点である。

NIKONのZ系フルサイズで動画に適した機種やパワーズームレンズがでたら買うかもしれないけど。。。価格が高くて手が出ないような気がする。

FUJIFILMの戦略はAFのさらなる高速化と高速連写機能と動画機能の強化だろう。APS-Cがフルサイズに対してもてる最大の利点を徹底追求するとみた。先日発売されたX-H2Sなどは高速連写機能がすごいしAFもとても早いらしい。
さらにフルサイズフラッグシップ機より少し安価に最高のAPS-C機を販売するのである。私はその戦略に乗せられる可能性がとても高いのであった。最高のAPS-C機というはフルサイズのカメラを作っている会社にはできないとすら思ってる。

最近動画撮影がとても楽しいので。次に買うのは18-200mmF4 PZのつもりである。動画撮影ではパワーズームがあるととても良いのである。

余談ではあるが。いくつかのNIKON Fマウントの単焦点大口径レンズをもっているので、それを活用したくNIKON Z5を購入すれば万事解決かとおもってもいた。しかしこのZ5、4K動画を撮ろうとすると画角が1.7倍に固定されるのである。それならNIKON Z6ⅱをとも思ったのだが、そこで気がついた。Zマウントレンズに魅力的なレンズが皆無なのである。いままでならサードパーティのTAMRONやSIGMAのレンズを使うとか思っていたのだけど、Zマウントにはサードパーティのレンズがないのであった。そんなこんなでNIKONのフルサイズ機はしばらく手を出さないでいることにした。もしかすると10年ぐらい手をださないで、FUJIFILMのカメラで残りの人生(?)はすんでしまうかもしれないとも思ってる。

いろいろ思うことがあったのでメモ代わりにここに記してみた。

以上

1 NIKKOR 単焦点レンズ

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1 NIKKOR 単焦点レンズ

かつて画像素子サイズが1インチのレンズ交換式マウントがNIKONから発売されていた。NIKONのZマウントが販売される前のことである。NIKON 1マウントなどと呼ばれている。今となっては過去の資産で新しい製品は発表されていない。Zマウントの練習台みたいに開発されたようにすらおもう。

いくつかボディを持っているのだけども全て付属していた標準ズームレンズと超望遠レンズしかもっていなかった。

単焦点レンズで撮影したくなり、中古で「1 NIKKOR 10mm f/2.8」「1 NIKKOR 18.5mm f/1.8」どちらも11000円ぐらい。Amazonにあったお店で購入した。中古を買うときはお店に行って良く品物をみて買うようにしてたかったのだけど、中古カメラ屋さんにいく時間と電車賃考えると面倒に感じてしまったというのもある。それぞれ別の会社から買ったのだけど、片方は並といいながらとても綺麗な中古が届いた。もう片方は美品といいながら、埃がついたレンズがいい加減な梱包でやってきた。機械ものの中身は中古だとわからないけど。見た目ぐらい綺麗にしておけばと思うのであった。

フィルムレンズのころは明るい単焦点レンズが好きで35mmF2と24mmF2の2本がおきにいりだったのである。景色や人を撮影するにはこの2本でほとんど全てすんだ。

今回とても久しぶりに単焦点レンズをつけて散歩したのだけど、ズームレンズにはない気持ちで歩いた。この画角にするにはそっちまで歩かないとだめだなぁとか。散歩するときの歩数が増えたのではないだろうか。ひさしぶりに撮影することを楽しんだのであった。

この2本のレンズ。最大の欠点はピントリングがないのである。これはいただけない。というかレンズというのは絞りとピントを操作するものだという気持ちがいまだにどこかに残っているのである。左手が操作しようと動こうとするのである。不思議な物だ。

一番いいたいのは。NIKON 1マウントの製品を復活させてほしい。

とにかく小型なので荷物が少なくて済む。特に35mm換算で810mmもの望遠レンズがあるのだけど、ものすごく小さい。携帯性を考えるとこれ以上無いくらい便利なのである。画質は良くないとかいうけども。携帯できなければ撮影もできない。

そんなことを考えていた3連休であった。

おしまぃ。

Fujifilm X-S10

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Fujifilm X-S10

ミラーレス一眼レフカメラである。

長いことカメラは使わないでいた。忙しくてカメラを趣味にしている暇がなかったこともあるし。他にやることがたくさんあったからというのもある。

カメラはフィルムカメラの時代から長いことNIKON党である。一眼レフはFマウントのニコンD5400を使っている。この程度のカメラでも十分な性能だと思っているのである。NIKONのレンズの資産もそれなりにある。NIKONからZマウントがでたときはFマウントのレンズがとうとう使えなくなったと残念に思ったものだ。それでもFTZなどのマウント変換するのを使えばそれなりにレンズは使えるのだけど、ボディとのバランスがなんとも悪いと思うのであった。

いつかはZマウントのボディを買おうと思っていたのだ。しかし。フルサイズのボディ(Z5)とFTZと最小限のZマウントレンズを買おうとするとどうしても予算オーバーなのである。APS-CサイズのZ50とかZfc等という機種もあるのだけど、このふたつはボディ内手ぶれ補正がない。NIKONのZ50のダブルズームレンズキットも候補だったのだけど、Z50にはUSB給電の機能がないのだ。これも大きなマイナスポイントであった。USB給電できれば内蔵バッテリーがきれても外部電源から電力供給して使うことができるのにと思うことだろう。ちなみにZfcはその機能がついてる。でも少しお値段が高い。

などといろんなことを考えていたら、Fujifilm X-S10のダブルレンズキットというのが比較的安価に売っているのを発見してしまったのである。Fujifilmのカメラはコンパクトデジカメでは何台も使ってきたのである。フィルムシミュレーションという機能がとてもお気に入りだったのだ。そういえば初めて買ったデジカメは富士フイルムの製品だった。

そんでもって。気がついたらポチっていたのであった。それはNIKONのFマウントへの別れであった。

ダブルズームレンズキットについているレンズというのがこれまた十分すぎるくらいの性能でスペックは標準ズームレンズ「XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ」と望遠ズームレンズ「XC50-230mm F4.5-6.7 OIS II」がついてるのである。標準ズームレンズは電動ズームで動画撮影にはとても良いのである。静止画撮影だと電動ズームはあまり好きじゃないけど。これからは動画もたくさんとるのでこれで良いのである。

同時に買ったのが、マウントアダプタ。これは失敗した。最初購入したのが焦点工房の製品。これはニコンのGタイプレンズだと絞りがコントロールできないのである。それでもDタイプレンズなら問題ないので使うことにした。ニコンGタイプレンズも使いたかったので「K&F Concept マウントアダプター」ってやつを準備した。今回最大の注意点である。Gタイプレンズを使うなら絞りリング付きのマウントアダプタじゃないとダメよ。ってことである。

マニュアルでレンズを使うときにフォーカスしたときの表示がわかりやすいと良いとおもっていたのだけど。なんと。MFアシストという機能でとてもわかりやすいのであった。いままで一眼レフの時代だとピントの山を見やすくするためにミラーを入れ替えたりしてたのだけど、そんなのは今は全部デジタル処理でわかりやすくなっているのである。ピントが合うと画像がきれいに見えるようになってたり、ピントの合ってる部分の輪郭を色つきで表示したり。凄すぎて小便もらしそうだったくらいだ。
ここでひとつ不満がある。MFしかできないレンズつけてるのにメニューからMFの設定をしなくてはいけない。同様にAFができるレンズをとりつけてもAFの設定に戻さなくてはいけない。ボディ側でMFレンズかAFレンズか判断してモードを自動で切り替えてくれないのだろうか。AFレンズでMFにしたい人がいるなら、それはメニューから変更するでいいけど、あまりいないんじゃなかろうか。

X-S10はボディ側に手ぶれ補正もついてるし。技術の進化ってほんとすごいと思うのであった。この手ぶれ補正の効果はどうやったらわかるんだろ。暗いところで望遠レンズをつかってみるのがいいのかな。これから試そうと思う。

そんなわけで。。もうNIKONのFマウントに戻ることはないだろうし。当分Zマウントに手をだすこともないだろう。

NIKONのZマウントを選ばなかった理由はDタイプレンズのモーター内蔵してないレンズがZマウントでAFが使えなくなること。たいして高いレンズじゃないんだけど。Dタイプレンズ(モーター非内蔵)でAFできなくなるのは許せないとおもったのだった。どうせマニュアルフォーカスになるなら、FUJIFILMのX-S10でいいのである。これから先重たい機材は抱えたくないのでAPS-Cで十分だしとも思ってるのだ。

さらにFUJIFILMだとフィルムシミュレーションが使える。プロビアとかベルビアとかアスティアとか昔フィルムを使ってたころのことを思い出すのはそれだけでもちょと嬉しい。時間かけて少しずつXマウントのレンズを増やそう。マニュアルフォーカスでいいなら当分増やすこともなさそうだけど。標準ズームでも性能がとても良いし画角も問題ないのでこれだけで十分だとおもう。

文句ない性能なのであるが。使って早々に欠点もあるとおもった。液晶に表示される文字が小さいのだ。もう少しでかい文字で表示してもらえないだろうか。また液晶やファインダー内に表示されるデータ量が多すぎる。いろいろ表示されてるけど何がなんだかよくわからん。これからマニュアルみて学習しよう。そうそうマニュアルも紙媒体のがついてたけど。富士フイルムのサイトからPDFファイルをダウンロードしたほうが楽だった。

おしまい

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