2022年8月アーカイブ

Fujifilm X-S10 その2

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今年の頭ごろからFujifilm X-S10というカメラを使っている。

とてもよいカメラだと思う。動画もとれるし軽く小さい。持ち出すのがとても気楽である。カメラなんて重ければ持ち出さないので、小さくて軽いというのは正義である。

いろいろ撮影しているとNIKONフルサイズ機(2010年頃のやつ)と比べてしまう点がでてきた。

X-S10に35mmF2というレンズをとりつけているときの静止画撮影の感想であるが、X-S10は室内撮影などの光量が少ないところが苦手だと感じる。あまり良い絵がとれない気がするのだ。

NIKONフルサイズ機(フルサイズ:1210万画素)とX-S10(APS-C:画素数約2610万画素)だと画素あたりの面積はなんと5倍も違ってくるのだ。ちなみに撮像素子の面積はフルサイズ(36x24mm)とAPS-C(23.6x15.8mm)では2.3倍ほど違う。もっと差がないと思ってた。画素あたりの面積が5倍も違うとマシンが古いとはいえ、良い絵がとれるのである。たぶん画素面積の違いだけではなくて、レンズの違いもあるかもしれない。というかレンズの違いのほうが影響が大きいだろう。

結局APS-Cが有利な場面というのは機材が軽くなる小さくなるという点のみで画質などはどうやってもフルサイズに勝てないということに、いまごろ、気がついた。APS-C専用に設計することで部材や機構が小さくなるのでAFなどの動作も早くなるかもしれないと考えられるが、素人にはわからない。

となると。APS-CサイズのFUJIFILMのボディを持つ理由は機材が大きくなりがちな望遠系と動画撮影のみではなかろうか。そう考えてみるとFUJIFILMはそれに適したレンズを出してきている。焦点距離150-600mm(35mm換算で約220mmー900mm)というレンズとか、動画に適したパワーズームで開放絞りが全領域でF4の18-120mm(35mm換算で約27mmー180mm)というレンズ(2022年9月販売予定)である。
X-S10を持って歩くとよくわかるのだけど。機材が小さいのがなんとも気楽なのである。この小ささは最大の利点である。

NIKONのZ系フルサイズで動画に適した機種やパワーズームレンズがでたら買うかもしれないけど。。。価格が高くて手が出ないような気がする。

FUJIFILMの戦略はAFのさらなる高速化と高速連写機能と動画機能の強化だろう。APS-Cがフルサイズに対してもてる最大の利点を徹底追求するとみた。先日発売されたX-H2Sなどは高速連写機能がすごいしAFもとても早いらしい。
さらにフルサイズフラッグシップ機より少し安価に最高のAPS-C機を販売するのである。私はその戦略に乗せられる可能性がとても高いのであった。最高のAPS-C機というはフルサイズのカメラを作っている会社にはできないとすら思ってる。

最近動画撮影がとても楽しいので。次に買うのは18-200mmF4 PZのつもりである。動画撮影ではパワーズームがあるととても良いのである。

余談ではあるが。いくつかのNIKON Fマウントの単焦点大口径レンズをもっているので、それを活用したくNIKON Z5を購入すれば万事解決かとおもってもいた。しかしこのZ5、4K動画を撮ろうとすると画角が1.7倍に固定されるのである。それならNIKON Z6ⅱをとも思ったのだが、そこで気がついた。Zマウントレンズに魅力的なレンズが皆無なのである。いままでならサードパーティのTAMRONやSIGMAのレンズを使うとか思っていたのだけど、Zマウントにはサードパーティのレンズがないのであった。そんなこんなでNIKONのフルサイズ機はしばらく手を出さないでいることにした。もしかすると10年ぐらい手をださないで、FUJIFILMのカメラで残りの人生(?)はすんでしまうかもしれないとも思ってる。

いろいろ思うことがあったのでメモ代わりにここに記してみた。

以上

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