2021年11月アーカイブ
VPN (YAMAHA RTX830) の設定
とても久しぶりにVPNの設定をする。
WANへの接続するルータにYAMAHAのRTX830。
インターネット側からRTX830にリモートアクセス接続をするための設定をする。
設定は接続元(Windows10,Windows11)の設定。
接続先(RTX830)の設定 がある。
昨今のリモートワークの流行でいろんなところに設定方法が載ってる。検索すればいくらでも設定方法がでてくる。
これなら簡単とはじめたのだが。。。
どーやってもつながらない。
いろいろやって諦めかけてたのだけど。
RTX830側の設定で認証アルゴリズムと暗号アルゴリズムの設定が良くなかったようだ。
RTX830側の接続設定で、認証アルゴリズムをHMAC-SHA(HMAC-SHA256ではない)、暗号アルゴリズムをAES-CBC(AES256-CBCではない)にしたらつながった。
最もセキュリティの高いHMAC-SHA256、AES256-CBC が良いと思い、そうしてたらつながらなかったのだ。
HPによってはそれでもつながっているような記述があるのだが、なじぇかダメ。
HPによってはWindows10でHMAC-SHA256、AES256-CBCをつかうにはWindows10側の設定を変えるとか書いてあるのもあるけど、よくわかんないのであった。
とりあえず、つながるようになったのでこれにて終了。
以上
自炊
自分で炊飯すること。。。ではない。
紙媒体の本をデジタル化すること。PDFファイル化してOCRで文字を読み取って、検索可能にすること。
といろいろあるのだけど。
本を裁断しないとできないことが多いので紙媒体の本は紙くずとなる。
遙か昔から家にあった本も裁断するので心が痛むのである。
デジタル化する理由はいくつかある。
1.紙媒体の本は邪魔なのである。家も狭いので、紙媒体の本がなければ他のことに場所を割けるのである。
2.紙媒体の本の文字が小さくて読めないことがあるのである。拡大鏡などで文字を大きくして読むこともあるくらい視力が弱くなってしまった。PDFファイルにしておけばコンピュータのディスプレイ上で拡大表示するのは簡単。読むことが楽にできるのである。
3.本の劣化は防げないのである。どんなに大事にしてても黄色くなり埃がつもりボロボロになり、ゴミになる。ゴミになる前に情報だけ吸い出してあげたいのだ。
紙媒体という本の肉体を捨て、文章、内容、コンテンツなどの中身(魂)だけをコンピュータの中に取り込む作業なんだと思うようになった。
HDDなどの記録媒体の管理だけも金がかかるけど紙媒体の本を維持するよりかは安いかもしれない。
自炊しないですむように、紙媒体の本をもっていったら電子媒体の本と交換してくれないだろかとも思う。
若い頃。本に囲まれた部屋がとても好きだった。図書館や本屋さんはとても好きだった。それなのに紙媒体とは言え本を裁断してゴミ袋に詰める作業をするとは。不思議な気分である。
おしまぃ。
秋刀魚
その字のとおり秋にとれる刀のような魚である。
久しぶりに秋刀魚を食べる。昨年は食べた記憶がないのである。
とてもおいしく感じる。今や秋刀魚は高級魚なんていわれてるけど。季節を感じたくて食べる。
一尾で160円。昔に比べたらとっても高いけど。最近の漁獲量とか考えたら安いのではないだろうか。季節を感じる程度にしか食することができないけど。としをとると秋刀魚を飽きるほど食べたいとも思わないのであった。そういえば昔は秋刀魚ばかり食べてた時期があったと思う。
秋刀魚をフライパンで焼くと魚の油たくさんたくさんフライパンに残る。その油でじゃがいもを細く切ったのを炒めて食べた記憶がある。とても昔の記憶。魚臭いとか思う前に。それしかなかったからとてもおいしかったのだ。
秋刀魚食べて晴天の良い一日であった。
おしまぃ。
Wireshark という通信パケットを受信して解析するソフトがある。
とっても久しぶりに、たぶん10年ぶりぐらいに使う機会があった。
バージョンはものすごくあがっていて、起動してみるとまるで別のソフトみたいだった。
何が驚いたって、日本語!
何をダウンロードしたのかすら思い出せないんだけど。最初から日本語で表示されてる!
10年ぐらいまえは英語版のを使っていたので、かえって違和感がある。言語を英語にしようとしてるのだが、どうすれば英語表記になるんだかわかんない。
浦島太郎になった気分を味わいつつ。恐る恐るつかってみるのであった。
トキりんご
リンゴの品種名である。
王林とフジの掛け合わせで誕生した品種らしい。
青リンゴの一種で表皮は黄緑色。と書いてあるのがおおいのだけど、表皮にうっすらた赤味があるのがある。ほんのわずかに赤いのである。これがとても綺麗にみえるときがあってなおさら好きになるのである。
味はシナノゴールドと比べてだが、甘みをかんじ酸味が弱く柔らかい食感に感じた。もっともこの程度の食感、食味の違いは育て方による違いもあるので、どの程度違うのか言うのはとても難しい。
しばらくはこのトキリンゴを味わおう。
おしまぃ