2011年8月アーカイブ

ローマ人の物語
ローマ世界の終焉(上)(中)(下)
新潮文庫
塩野七生 著

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ローマ人の物語の最終巻。
この巻だけはがまんできず、すでにハードカバーで読んだのだ。
でももう一度読もう。
忘れっぽいからもう一度楽しめるだろう。

それにしても長い話だった。
ローマ滅亡という言い方をする人もいるが。
ローマという国は滅亡しなかったのだ。
それぞれの地域にローマ文明が残り発展し国になったのだ。

それゆえ、いまでも欧米人はローマというイタリアの古代都市を観光地としてみたときに自分たちのルーツをみたと言うのだ。欧米中から人がいくから、ローマに観光客が途切れることはない。かつての、カプトムンディだったのだから。

本の感想は。。。
そのうち書くことにしよう。

いっしょに買った本
塩野七生「ローマ人の物語」スペシャル・ガイドブック
写真がたくさんの本。文庫版完結記念の本。

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おしまぃ。


古代ローマの饗宴
講談社学術文庫
エウジェニア・サルツァ プリーナ リコッティ 著
武谷 なおみ 翻訳

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古代ローマ時代にどんな食事がされていたのか書かれた本。食の作成方法や食材についても書いてあるが、どんな人がどんな食事をしていたのかなども書いてある。食文化全般の本と言ってよいだろう。

著者は実際にレシピをもとに自分でも料理を作成して真偽を確かめたりしたらしい。
巻末にはレシピ集がある。さすがに作ってみようとは思わないが、面白い資料だと思う。

魚醤などがあったことも書かれている。もともとローマは海の民だから不思議ではないけど。

おしまぃ。

中国の歴史 近・現代篇(一)(二)
陳舜臣 著
講談社

中国の近代史について書かれている本。
二巻しかない。続編があるのかとおもったけど、この文庫本は2007年に初版、さらに元になった本は1988年に出版されていることを考えると、続編はないだろう。と思ったら続編がたくさんあった。

 清朝末期の中国がどのように革命に至るかを書いてある。たかだか130年~90年ほどまえのことであり、登場人物の死亡するのが1975年(蒋介石)などとホントに最近の話なんだなぁと思ったりもする。最近ということもあって資料も豊富にあるのだろう。とにかくたくさん書いてある。文庫版で2冊とはいえ分厚い2冊。登場人物なんて覚えきれないくらい。読み応えはあった。全部電車の中で読んだこともあり一ヶ月以上かかった。

 革命で一番有名なのは孫文。ただし清朝の側にも有能な人材も多くいたり、革命派も一枚岩でないなど、太平天国の乱から革命が成功(辛亥革命)するまでは60年もの年月がかかっている。 太平天国の乱は関係ないにしても、孫文が革命活動をしてから30年もの時間がかかっているのである。中国という国の大きさを感じる。中国全土あちらこちらで火の手があがり最後国が倒れるのである。その革命には軍部のもつ力をどうやって掌握するかが大事というのがわかる。最後袁世凱が清朝を倒すために軍部を動かし、清朝の止めを刺すところなど、政治的の駆け引きがすごい。思うに袁世凱のような軍部を掌握したものが新しい国の総統になるあたり、中国では軍事を掌握することがTOPにたつ最低限の条件なのだと思う。その流れはその後の共産党が力を持つことへとつながる。
 清朝末期、最後の大物は李鴻章だと思う。(この本を読んで思った程度だからよく知らないけど)国際的にも名が通じていて国のことを考えていた。李鴻章亡きあとの清朝は一気に終焉への道を早めたとも感じるのだ。

 清朝が満州族によってつくられたということに反発を覚えた孫文(漢族・クリスチャン)が革命をなしえたわけだが、清朝はなんだかんだいっても270年近く命運を保ったことは凄いことというべきだろう。
 このときの革命のスローガンは滅満興漢。満州族の支配を嫌い漢族が国を支配するというのがスローガンだったわけだ。とてもわかりやすく革命が成功するまでは有効だった。しかし革命が成功してからはいつまでも滅満といえないので、五族協和を唱えた。五族とは漢・満・蒙・回・蔵 である。

 話がまとまらんな。

この本を読むと、中国という国が日本の明治維新などを手本にしようとしたが、全ては失敗に終わり、国が倒れるまでなんとも長い時間をかけて易姓革命に至ったのがよくわかる。清国は大きく日本のようには行かなかったということだ。日本が奇跡的に明治維新により政権が移ったのとは大違いである。世界的に見ると日本のほうが不思議なんだろうけど。

このような大作の筋書き+感想を書くのは大変である。
このへんで終わりとする。

中国のいまの政権は毛沢東が創始した王朝といってもいいのではないだろうか。
軍事力で国を治めているというあたりが。。。

孫文は革命を成功させるために日本やアメリカ、イギリスを渡り歩き軍資金を集め続けた。特に日本は孫文以外にも革命派の拠点となっていたのだ。日本が革命拠点になっていたというのはわかっていたけど、かなり深いところまでかかわっているのだ。例えば日本の陸軍学校を卒業した人が清国に戻り清国軍の偉い人になり、最後は革命のために軍を動かすことなど。
 中国にしてみれば今でも革命の拠点が日本にあったら不安とかおもっとるのかもしれないなと少しだけ思った。今は立場逆転して日本のほうが中国の間諜により転覆しかねないけどね。

まとまりない話になったが。
とにかく長く複雑な話なのだ。革命がなるまでは時間がかかるということなのだ。それを読むだけでも大変時間がかかったのだ。

陳舜臣の筆で書かれた中国近代史。とても読みごたえがある。

おしまぃ。


アップルのCEO、スティーブ・ジョブズが引退を表明した。

AppleⅡ以来、Machintosh,Lisa,Nextstep,など最近ではiPad,iPhone。数々の歴史に残るコンピュータ機器を開発してきた。
生きる伝説ともいえる人なのだ。

健康をそこなっての引退らしい。
最近の映像をみると全盛期に比べてなんと痩せてしまったことだろうか。

はるか昔。コンピュータに興味をもったのは友人がもっていたAppleⅡe というPCだった。それで遊ぶウィーザードリーを横で見ていたことは覚えている。チョップリフターやロードランナーはすごいと思ってみていた。

伝説ももう終わるのだろうか。
また元気な顔と新しい商品を持ってカムバックしてほしい。

ぶどうを種から育てようと思う。

品種というか店での名前は
ロザリオ・ビアンコ 緑色の房
ロザリオ・ロッソ 赤色の房

種をとりながら食べる。

これを鉢に植えるのだ。
芽が出たら2年ぐらいは大事に大事に育てる。

枯れないといいな。

ついでに桃も挑戦してみる。桃の種って簡単に芽をだすのだろうか?
ことしはたくさん食べたからたくさん植えてみるぞ。

おしまぃ。

急な話である。

お笑い芸能人で有名な島田伸介が引退を発表した。
昨日夜の話である。
暴力団との関係が原因だとTVでは言っていた。

少し毒のある話題で笑いを提供してくれたと思う。
最近はあ飽きてきてもいたのであまり見なかったけど。

とはいえ、テレ東の骨董品に価格を決める番組などはおもしろくよく見ていた。

今日朝のNEWSでは。
この話とリビアのカダフィ政権崩壊の話ばかり。
自国の政治が崩壊する話は全然しない。
大事な話はしないんだね。NHKは。最近そう思うことも多い。

おしまぃ。

今年は桃がとっても安い。福島産だけど。

原因はいわずと知れた原発事故により放射能汚染を恐れてのこと。

最初にかったのは20個はいった一箱3000円の桃。
おいしかった。
次に買ったのは20個入った1500円の桃。
おいしかった。
さらに買ったのは15個はいった1000円の桃。
おいしかった。
さらに一つ50円の桃を12個買う。
これもおいしい。

どれもおいしい桃ばかり。今年は桃三昧。
一度に5つも桃を食べるなんて夢にまでみたこと。
誰にも何も言われず、財布の心配もなく、ひたすら桃だけを食べ続ける。
人生でかなえる夢の一つをかなえたのだ。(おおげさな・・・)
幸せだよオレは。

なんか桃をつくってきた農家に申し訳ない気持ちもあるけど。
安い桃が好きなだけ食べることができるって嬉しいね。

放射能汚染が怖くないのかって?
そんなもの怖くて桃が食えるか!
古来より桃は邪気をはらう神聖な食べ物だ。
だから大丈夫。
明日も桃を買いに行こう。
おしまぃ。

トキナー AT-X 124 PRO DX2 ニコン12-24mm F4

カメラのレンズである。
DXサイズ用で広角がほしくて購入。
10-24mmというのもあるが10mmまでの広角は経験上使わないのがわかっているので、12-24で十分。

なかなか良いレンズだ。
DXで本レンズと魚眼で広角をカバーし、FXで標準と望遠を使うのが良いかなと思ったのだけど。。。。

 そんなにたくさん機材を持ち歩くのは私のスタイルではないと思うので。
きっと。
FXで広角から望遠までで良いかな。

箱の写真、もっともっとシンプルで良いと思う。2色刷でいいんじゃなぃかな。。
TOKINA-12-24.JPG

本体
使いやすい大きさ。
しばらく標準レンズとなるだろう。
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