内側から見た富士通
「成果主義」の崩壊
光文社
城繁幸著
2004年ごろ発刊だからすでに少し古い本である。
にもかかわらず、おもしろく読むことができた。
私のよく知る会社の人事制度とそっくりの記述があって興味深かったのだ。
そかぁ。管理職はみんなA評定なのかぁ。(笑)
そのかいしゃで若手でA評定なのは旧帝大か早慶出身者ぐらいらしい。
まだ、FUJITSUほどひどいわけでもないようだ。
きっとこのような評価制度は日本では馴染まないのだろうな。
きっと嘘をついてはいけません。って上層部の人は言われたことがないんだろう。わたしのよく知る会社でもそうだから。
私の良くしる会社の偉い人が昔言ったことを思い出した。
「会社が赤字を出すと銀行が金を貸し渋るんだよなぁ」
あたりまえだろが。。。あまりに世間知らずな経営陣の一人。よく経営陣にこんなのがいるもんだ。
もうひとつ思い出した。
「なぁ、棚卸しってなんだ?」という幹部社員がいたのだ。
なんで棚から降ろすんだって聞くわけだ。こんなのが幹部の会社がうまくいくわけねぇよなぁ。
さらにこの御仁、「手形ってなんだ?」とも・・・・。誰もが避けるようになったのは言うまでもない。
こういう人が普通に仕事してることがおかしいのに幹部だからなぁ。。。
それにしても世の中の裏側を知る本としておもしろくよんだ。
おしまぃ。