ローマ人の物語 最後の努力
文庫本 35,36,37巻
新潮文庫
塩野七生 著

衰退期に向かうローマ帝国。
古代の終わりを向かいつつあるローマ帝国。
古代から中世へ向かう過程が実によくわかる。
なんで、学校の世界史の授業でこういう話をしてくれないんだろう。
・・・いやしてたかもしれないが、寝てたかもしれん。
高校生当時の世界史の先生の名前はなんて言ったかなぁ。。。。もう名前も思い出せないんだけど。
理系コースにいた私たちに世界史を教えることが大変だと思っていた先生であった。私としては単純におもしろそうだから日本史ではなく世界史を選んだのだ。
半分は正しかったが・・・。暗記物が多かったなぁ。
その先生、授業中に寝ていると、スプーンを投げつけるので有名だった。「匙投げた」→「おまえらに教えるのは諦めた」という意志表示だったのだ。でも、その先生が熱い言葉で語る古代ヨーロッパの話がとてもおもしろかったのを覚えている。
とまぁ、そんな先生のことを思いだしつつ。
この本を楽しむ。
古代ローマ帝国の終わりにキリスト教が急速に普及した理由がよくわかった。
おしまぃ。