立山黒部アルペンルート
富山県の立山側から長野県の大町側まで通っている観光コース。
観光コースと言っても、もとは黒部ダム建設の時、資材運搬のためにつくられたルートである。
日本で最も有名な高山リゾート地と言って良いだろう。
電鉄富山駅を朝5:44発の電車に乗って立山に6:32着。
この立山駅までは自動車でくることができ、立山駅前には大きな駐車場がある。
立山駅から美女平までは立山ケーブルカーで行く。
朝の6:30だというのに、ケーブルカーのチケットを手に入れるために長蛇の列。
みんな手に手に、スキー板やスノーボードを持ってる。スキー板は山岳スキー用。
そうだった。。。ここは山岳スキーのメッカだったのだ。
ケーブルカーに乗るために50分まち。。。まぁこれでもかなり早いらしい。
立山ケーブルカーに乗って7分。美女平と7:30ごろに着。
ここからは高原バスにのって約50分で室堂まで行く。
美女平の標高は977m 室堂の標高は2450m。 最初は雪も道ばたにある程度だったのだけど。。。
室堂に着く頃には、雪の大谷、高さ15mもあるのであった。
車内からみた雪の大谷。確かに迫力ある。日本でも、いや世界でも有数の豪雪地帯だけある。
「雪の大谷」のトレッキングもしたかったが行かなかった。帰る時間になってしまったのだ。

室堂で雪の上に出る。昔、夏に来たことあるけど、全然景色が違ってみえる。
山岳スキーヤーのシュプールの跡。 いつかこんな天気の良い日にここでスキーしてみたいなぁ。

立山三山 こんなに天気がよければ冬でも登れそうだ。。。

靴は普通の革靴。雪山散策するには危険が伴う。
でも、私は高いところへと・・・・。
室堂の建物が眼下に見えるところまで登る。
氷は硬いけど、なんとか革靴で登れる。
風は建物の所よりさらに強く、冷たい。耳が痛くなってくる。
遠くに見える水平線は富山湾らしい。今日は天気がよかった。

建物の周りには人がたくさん。山岳スキーヤー、スノーボーダー、トレッキングを楽しむ人、観光客(私のような・・・)がたくさん見える。ここから登ってきたんだなぁ。

雪の上でご飯を食べる。おにぎりとお茶。あぁ気持ちいい。
寝そべって、風の音を聞きながら空を見る。

降りるときはシリセードである。
雨具を着て、お尻で滑っていくのである。雪といっても硬いからかなりのスピードが出る。
2度3度楽しんだのだけど。。。。
最後。調子にのって滑っていたら、止まらないのである。冬山でいう滑落である。
よくシリセードで降りる途中で足を骨折するとか聞いたことがあったけど、身をもって体験することになった。
止まる時に、おもいっきり氷にお尻をぶつけたのだ。見事にお尻が右と左に割れてしまった。(もともと割れてるっていう突っ込みはなしで・・・)
あぁいてぇ。
たっぷりと雪山で楽しむ。
帰りは、室堂から大観望まで立山トンネルトロリーバスで行く。
大観望から見た黒部湖 昔、夏に室堂から黒部湖まで歩いて帰ったことがある。

立山ロープウェイ

黒部ダム 良く作ったと思うのだ。

黒部ダムから扇沢までは関東トロリーバスというのに乗って、16分ほど。
トロリーバスを降りる場所には雪はなかった。
扇沢から信濃大町まで普通の路線バス(1330円)に乗って行く。
信濃大町の前には大きな桜の木が満開に咲いていた。富山より長野のほうが寒いのかと思った。
そして電車にのって、東京まで帰ったのであった。
ちゃんちゃん