ノブレス・オブリージュ
直訳すれば「貴族の義務」「高貴な義務」。フランス語。
社会的地位の高いものは、より大きな責任が伴うこと。
例えば、江戸時代の侍は地位が高かったがそれに伴いより大きな責任、つまりひとたび何かあれば、命をかけることが求められた。とでもいおうか。
私の大学時代の教授は良くこの言葉を言った。
大学を出るということは、ある程度の地位が約束されるのだ。つまりそれに応じた責任もあるのだ。だからそれに恥ずかしくないような教養を身につけろと。専門だけの知識を身につけるためだけなら専門学校でもできるのだ。私の研究室の出身者は専門バカにはなってほしくないとも言った。
最近、ふとこの言葉を思い出すようなできごとに出くわした。
私はあのときの教授の言葉をやっと理解しつつある。
おしまぃ。