とある大学教授に会う機会があった。
とても知的な人で話がおもしろい。あっという間に時間がすぎていった。
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学生生活を終えるころ思ったことがある。
いつか大学教授になってみたいなぁと。
大学に残ってそういう道を進むのはどうかと教授に相談した。
教授は言った。
「勉強はどこでもできるんだよ。本当に君がそうなりたいと願うなら、いつでも道は開かれるはずだ。」
「大学の中だけでなく、世界の広さを知ることも大事なのだ。今はそういう時なのだよ。」
と。誇張ではなく、本当にそういった。とても重々しい言葉で私を諭してくれた。
大学に籠もって教授を狙う人は多く、そういう道はあまり良い道ではないと言うことも言ってくれた。
間違っていなかったと思う。
あれから私は望む望まないに関わらず、いろんな世界を見たと思う。
世界の広さは相変わらずで、ひとかけらの真実もつかめていないような気がするけど。
いまある知識と能力で何ができるか。何を目指せるか。
今一度、考えてみようと思う。
大学教授のアカデミックな雰囲気を見て。ちょっと昔のことを思い出したのでした。
おしまぃ。