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メンテナンス

なんでもそうなんだろうけど。
物をつくると、完成したその瞬間から老巧化がはじまる。
人間だって、生まれた瞬間から老化がはじまるとも言える。

 老巧化・老朽化したところを修繕するのが、メンテナンス。
英語だと。maintenance
維持・整備・保全・営繕 という意味。

「ローマ人の物語(塩野七海著)」によると。
古代ローマ帝国の凄いところは、そのメンテナンスにあったという。
帝国の隅々までつくられた道路や都市のインフラ上下水道のメンテナンスに莫大な金額を使っていたらしい。
 そんなことを考えていて、思う。道路財源の話。
 道を作り続けるのと道路を維持するのと実は同じ程度の費用がかかるんじゃないだろうか? 
一度つくってしまったらその後何もしなくても良い、というわけではないのは今や明白な事実だろう。
道路財源を一般化するなんて言ってるけど。実はそれもあまり良い政策ではなくて、減らして道路メンテナンス用の特定財源として使うのが良いのかもと思った次第。新しい道路を造らないなら意味はありそうな気がするけどな。一般化財源にして怖いのは、形を変えた無駄使い。

さらに。最近気がついた。
道路を造るということは、維持費は常に増大しつづけるということ。作った分だけ維持費の予算は増え続ける。減ることは決してない。・・・つまり。道路維持費分を減税するということは絶対にありえないのだ! 予算に応じて、いらなくなった道路は閉鎖するのが正しい判断じゃないだろうか? でなければいつかは必ず首が絞まるということだ。 そうなると閉鎖する道路はどこかという話になるのだろう。。。

話はかわるが。
私が作ったシステムもメンテナンスをしないといけなかった。しかしそれは、少額であっても上司から文句を言われ続けた。(笑) それはまた別のお話。 ←これが一番言いたかった。(笑)
 開発費の10%が年間維持費(人件費など)に必要だという認識が当時はなかった・・・。そのくせ社内システムになると、開発費なみの維持費がかかっていたよーな。。。納得いかないよなぁ。

 メンテナンスしない私の脳味噌は確実に老巧化が・・・・。

おしまぃ。

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2008年4月15日 03:37に投稿されたエントリーのページです。

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