かなり昔のこと。
私のいた職場で勤務管理システムを導入することになった。
業者の提案してきた資料の頭には、でかでかと、
「勤怠管理システムのご提案」
これを見た私の上司は皮肉たっぷり、かつ少し怒った調子で。
「なんで、怠け具合まで管理しなきゃ行けないんだ? ん??」
「うちは怠けることまで管理しないんだよ。わかってる?」
「仕事してる人だけを管理するの」
「そもそも、人が怠けることを前提に作る発想がおかしいんじゃないの?」
「勤務管理システム じゃなんでダメなの? なんでよ? ん??」
その時は、面白いなぁとのんきに聞いていたのでした。
当然、そんな提案書をもってきた会社の提案は没になったんだけど、、、
「勤怠管理システム」という名前にしてくれと依頼したのは別部門のお方。
あぁビジネスとはこういうことで終わるのかぁ。と若かった私は思ったのでした。
話はかわるが。
いま使っているやつなんか、「年度末になると忙しくなるから前倒しで入力してね」と
業務担当から連絡がくる。それも年度末まであと2週間もあるというのにだ。
そりゃー早め早めに仕事をするのは大事だけどよぉ。
いくら何でも早すぎる。なんのための電子化だかよくわからん。
おしまぃ。