眠っていたとても古いマシンを解体した。
PentinumⅡ 266MHz のdualマシンとかいうとてつもなく古くレアなマシンである。
●マザーボード
マザーボードはTyan社の 「Tahoe 2 ATX (S1682D/L)」 というマザーボード。サーバマシン用のマザーボードと思われ、なんと。。ハードディスクのIDE端子がついてなかった。チップセットはFIntel FX440(NATOMA)

●SCSIのHDD
IDEのハードディスクが使えないので、SCSIのみのHDDとしていた。2Gと4Gという今となってはおっそろしく容量の小さいSCSIのHDDがついていた。SCSIなんて言う規格はすでに過去のものだよなぁ。。。
あの頃はハードディスクの信頼性はSCSIのほうが高いに決まってる! なんて言っていたけど・・・いつの間にかSCSIHDDケースの中身はIDEのHDDになっていた。
写真は2Gのもののみ。

●SCSIボード
SCSIのHDDをブータブルで動作させるためには、このボードが一番有名だった。ただSCSIとして動作させるだけなら、数社からでていたのだけど、ブータブルにするとなるとこれしかなかった。
Adaptec 2940U

●メモリ
今時見ることもないSIMM。それも32MByteのSIMMを8枚フル実装。フル実装しても256Mbyte。いまどきのノートPCよりも小さい・・・。これでもめちゃくちゃ多いほうだったんだよなぁ。

●Videoカード
当然表示させるための昨日はマザーボードにはついていない。当時のマザーボードでは普通の話。VideoカードはS3Savageとかいうのがついていた。・・・これは少し新しいものかもしれない。
S3(エスキューブドと読む)と言う会社もnVidiaに買収されたのではなかったっけ?

●CPU
PentinumⅡMMX266MHz 。MMXテクノロジとか言って、いまでもIntelのCPUは使っているのだろうか? このCPUのSlot1タイプが2つ搭載されている。ベンチマークではこれだけで同タイプのCPUの2倍の性能であった。きっちりと2倍だったのがちょっと不思議ですらある。それでも266MHzだから。。。もしかすると今の携帯電話並の性能かも。。。

●おしまぃ
これがでた1997,8年ごろはこれが最高性能のPCと言っても過言ではないだろう。今や携帯電話でもこの一歩手前の能力をもちつつある。
PC能力の進化ってホントすごいもんだ。
昔のマシンを分解して感慨にふけってしまった。
で、わざわざ分解してどうするのかって?
筐体のみ使いたかったのさ。。。
おしまぃ